長谷川京子、ポルノ新藤晴一が離婚発表

こんにちは〜、サンカク係長です。10月もぼちぼち終わり、いよいよ今年も最終コーナーが見えてきましたね。毎日オフィスでボケーッとネットニュース見てる場合じゃありません。その時間を有効に使ってSTRを勉強して、もっと人間のトリセツを読み取れるようになりましょう。
さて今日は久々に?また芸能界の離婚ニュースです。

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長谷川京子、ポルノ新藤晴一が離婚発表

長谷川京子、ポルノ新藤晴一が離婚発表
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/10/29/kiji/20211029s00041000497000c.html

女優の長谷川京子とロックユニット「ポルノグラフィティ」の新藤晴一が連名で離婚を発表、というニュースが飛び込んできました。「ポルノグラフィティ」はサンカク係長世代にとっては学生時代にみんなカラオケで歌い倒したほど人気のあったユニットで、新藤晴一はそのギタリストです。2008年に電撃結婚してから13年、今年に入ってから別居報道もすでにされていたので、ついに・・という感じですね。ふたりのプロフィールを簡単に見てみましょう。

長谷川京子(ハセガワ キョウコ) 女優。1978年7月22日生まれ、千葉県出身。雑誌『CanCam』の専属モデルとして活躍後、2001年にフジテレビ系ドラマ『スタアの恋』に出演。“ハセキョー”の愛称で親しまれ、女優として数多くのドラマに出演。2008年、ポルノグラフィティの新藤晴一と結婚。翌年、第1子を出産。

https://www.oricon.co.jp/prof/288364/profile/

新藤晴一(シンドウ ハルイチ) アーティスト。1974年9月20日生まれ、広島県出身。 1999年、ロックバンド・ポルノグラフィティのギタリストとしてデビュー。08年10月、女優の長谷川京子と結婚。

https://www.oricon.co.jp/prof/124286/profile/

結婚した当時、ハセキョーは数多くの映画やドラマに出ている人気絶頂の女優でした。新藤晴一はポルノグラフィティという人気ユニットの2人しかいないメンバーの1人とはいえ、どちらかというと地味な脇役的印象だったので、ハセキョーとポルノが結婚というニュースで誰もがボーカルの方かと思ったら、じゃない方で驚いた、というのが係長周辺のコンセンサスです。その後13年の結婚生活の中で、一体何があったのでしょうか。分析してみましょう。

またも繰り返された、△タイプ女性の独立離婚

長谷川 京子
1978年07月22日生まれ 
信 △1花 P14

新藤 晴一
1974年09月20日生まれ 
尊 △3樹 D21

お互いに△タイプのふたりなんですね。基本的な感覚は似ているし、どちらもアグレッシブな性質なので夫婦の関係性は悪くないと思います。ただハセキョーはかなり感覚的な物の捉え方をする人ですし、神出鬼没の社交性を持っているので、それを思う存分発揮できない環境だとすれば、別居・離婚という判断もあり得ると思います。実際それが子育てにまつわる環境だとされていて、長年子育てによるストレスを抱えていたものの、今年に入って同年代のママに向けた子育て本を執筆するなど精力的に活動しています。では細かい解説です。

進撃のハセキョー、より自由な環境を求めて再出発

それではスコアの解説です。(3タイプの解説についてはこちらを、1番〜4番の解説についてはこちらをご覧ください)

まずどちらも自由を愛する△タイプ、キーワードは「直感」「ワクワク感」「希望的未来」。理屈より感性を頼りに自由自在に人生を切り開いていくタイプの人たちです。○タイプや□タイプの人たちからは理解できない部分が多いため「変わった人」と見られがちですが、△タイプ同士だとお互いの変なところも寛容に許しあえる関係ですね。

宿命の部分を見るとハセキョーが「信」、これは社交性の塊のような性質を生む宿命で、とにかくベクトル外向き人間を表します。対するポルノ新藤は「尊」、こちらは非常にルールベースで物事を捉える宿命で、「こうあるべきだ」とか「〜すべきだ」など自分を含め物事を律する性質を生みます。そしておわかりのように、自由民である△タイプにとって「べき論」は、最も忌み嫌う自分を縛りつける考え方でもあります。

またハセキョーは△1タイプで、これは△の中の△とも言われるほどの天才肌で常人の理解を超えた存在。スポーツ界でいうとイチローがこのタイプです。そういった意味では同じ△タイプの夫が良き理解者だったんだと思いますが、やはり社交性の鬼たる「信」の宿命と△1の天才的ひらめきと自由の渇望が、子育てへのストレスや「尊」の夫が考える家庭内ルールに対する反発などを生み、結局自由を求めて別居→離婚という流れを生んだのではないかと推測できます。

更に言うと、今年が「花」の人たちにとって「変」の運気だったことも影響していると考えられます。「変」の年は引っ越しや転職、転勤、環境をガラリと変えるような決断に向いた年です。今年が過去10年間の総まとめで、次の新しい10年に向けて今年は「変える」年なのです。つまりハセキョーは、変えるべき年にきちんと変える決断を下した、と言えますね。

いかがでしょうか、なんとなく真相がよく理解できたかと思います。
STRをもっと深く学びたい方はココからも講座の情報とかにアクセスできるので、ご覧ください。
質問や個人的なカウンセリングも受け付けてますので、コメント欄に一言書いてください。
それでは、ありがとうございました〜。

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この記事を書いた人

地方の中小企業で働くサラリーマン係長。
STR(素質適応理論)を駆使して世の中を紐解く命術師の顔を持つ。
STRスコア:我 △3鉄 P37

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