7/18 石橋貴明と鈴木保奈美が離婚… その理由とは!?

こんにちは〜、サンカク係長です。今週はまたびっくりニュースが飛び込んできましたね。
特に係長と同世代以上の皆さんにとってはインパクトがあったんじゃないでしょうか。早速見ていきましょう。

目次

石橋貴明と鈴木保奈美が離婚。電撃婚から22年後に、一体ナニが?

石橋貴明と鈴木保奈美が離婚 YouTubeで発表 “異例”の2ショット報告https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/07/17/kiji/20210717s00041000205000c.html

1998年のとんねるずの石橋貴明と鈴木保奈美の電撃結婚は、30代半ば以上の皆さんには記憶に新しい(といってる時点でおじさんですね笑)ところだと思います。あの鈴木保奈美が、石橋なんかと〜!?と僕もびっくりしたのを覚えています。

当時とんねるずの番組で、石橋が鈴木保奈美を実家の母親のところに連れて行ったら、母親がびっくりしすぎて半泣きであわあわ言ってた、みたいな話をしていたのをよく覚えています。それだけ当時の鈴木保奈美は国民的な人気女優でしたからね。

あれから22年、子育てが一段落したところでそれぞれの道を行くことにした、と発表されていますが、実際はどうなんでしょうか。
以下、ふたりの簡単なプロフィールです。

石橋貴明(イシバシ タカアキ) お笑い芸人・タレント・歌手・男優。1961年10月22日生まれ、東京都出身。A型。1984年、木梨憲武とともにお笑いコンビ・とんねるずを結成。バラエティ『ねるとん紅鯨団』『とんねるずのみなさんのおかげです』などの番組で大ブレイク。また、映画やドラマに多数出演しており、俳優としても活躍している。妻は女優の鈴木保奈美。

オリコンニュースより

鈴木保奈美(スズキ ホナミ) 女優。1984年、『第9回 ホリプロタレントスカウトキャラバン』審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューを果たす。1991年に主演を務めた、フジテレビ系ドラマ『東京ラブストーリー』で大ブレイクとなる。以降、多数の人気ドラマに出演。1998年、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明と結婚。その後芸能界を引退していたが、2008年に復帰を発表する。

オリコンニュースより

長年の石橋の束縛に、自由人・鈴木保奈美が我慢の限界だった

サンカク係長的に気になった記事がこちらです↓

鈴木保奈美 石橋貴明との離婚前に3億ション購入していた
https://www.news-postseven.com/archives/20210717_1676717.html?DETAIL&_from=widget_related_pc

「石橋さんは束縛が強いタイプで、2011年に保奈美さんが女優に本格復帰する際には、“撮影が長引いても必ず自宅に帰る”“夕方には必ず連絡を入れる”という条件を出した、と報じられています。保奈美さんは、勘を取り戻すためにも女優業に打ち込みたいのに、石橋さんから仕事の制限をされて、周囲に不満を漏らしていたとか。夫にアレコレ言われて、ウンザリというのが、彼女が長年持っていた正直な気持ちなのかもしれません」

鈴木は昨年2月、『婦人公論』の対談で家庭生活についてこんなことを語っていた。《なぜこれほど気をつかって家族のために時間を使わないといけないんでしょう》、さらに自宅の自分の部屋については《ないんですよ……。子どもはそれぞれ部屋があるのに、「あれっ、私は?」って思いますよね》と漏らしていたから、この頃には、新居の購入を考えていたのかもしれない。

そしてふたりのSTRプロファイルがこちら。

石橋 貴明
1961年10月22日生まれ
我 □1山 0

鈴木 保奈美
1966年08月14日生まれ 
堅 △3花 P41

己の心の向くがままに、直感に従って生きる自由人の鈴木保奈美と、細かい事にもうるさく管理したがる石橋貴明。とくに石橋は、ちまちました事にもうるさいのに自我が強くわがまま、かつ感情的になりやすいため、周りが気を使うシーンが多そうです。鈴木保奈美はエネルギー値も高いので、ある程度は受け流してこれましたが、記事にあるように行動を制限されたり自分の自由な時間・空間を奪われると、不満は積もり積もってきます。記事の内容が本当だとしたら、逆によく22年も我慢したなぁ、という感じです。

△にとっての「自由」とは、魚にとっての「水」と同じ

それでは簡単なスコアの解説です。(3タイプの解説についてはこちらをご覧ください)
△3の鈴木保奈美にとって、何より大切なのは間違いなく「自由」、そして「未来」「希望」「わくわく」です。過去の事や細かい事は振り返らず、自分の直感に従って人生を駆け抜けるスピードスター。キーワードは「思い立ったが吉日」。そんな人を束縛するような環境に置いてしまうと、途端に輝きを失ってしまいます。△タイプにとって「自由」とは、ヒトにとっての酸素や魚にとっての水と同じことを意味します。

鈴木保奈美は適応値(エネルギー値)もP41と高いので、時間はかかりましたが束縛された状況に甘んじることなくカゴから飛び出した、そんなところでしょうか。きっと今は清々した気持ちで、これからの明るい未来しか見ていないと思います。

対する石橋貴明は□1、変わり者でユニークな性格、面白いアイデアに満ち溢れたタイプです。論理的で四角四面にものごとを捉え、細かい事まで目が届く反面、とても感情が表に出やすいという特徴があります。周りからすると「面白いんだけどちょっと怖い人」という印象を持たれがちです。そこに宿命「我」がついているので、周りから何を言われようと自分が思うようにしかやらない、といった我の強さが読み取れます。人に振り回されるよりは、人を振り回すタイプと言えますね。

運気的に見ても面白いのが、「花」の鈴木保奈美は今年「変」の年:転職・転居など環境を変えたり新しいチャレンジなど変化を取れる年にあり、ある意味離婚→新生活スタートには最適な年になっています。また「山」の石橋貴明は「焦」の年:物事がうまく行かず、精神的にも不安になったり寂しさを感じやすい年になっており、Youtuberとしての仕事は順調な反面、離婚もあり案外キツい年になっているのかもしれません。

いかがだったでしょうか。なんとなくニュースの裏側が見えてきたと思います。係長も△3タイプなので、同じタイプの鈴木保奈美にちょっと肩入れした解説になっている感がありますが、△のより深い理解のためと思ってご了承ください。

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質問や個人的なカウンセリングも受け付けてますので、コメント欄に一言書いてください。
それでは、ありがとうございました〜。

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この記事を書いた人

地方の中小企業で働くサラリーマン係長。
STR(素質適応理論)を駆使して世の中を紐解く命術師の顔を持つ。
STRスコア:我 △3鉄 P37

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