7/29 有村昆と丸岡いずみがついに離婚

こんにちは〜、サンカク係長です。東京オリンピックの裏で色んな事が起きている芸能界。ひとつひとつ人間関係を紐解いていきましょう。今日のニュースです。

有村昆と丸岡いずみの協議離婚が成立。5月の亀裂を修復できず

有村昆と丸岡いずみが離婚「お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を」
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/07/29/0014545033.shtml

おしどり甘々夫婦として、たびたびメディアに出演していた、映画コメンテーターの有村昆とフリーキャスターの丸岡いずみ。今年5月に有村昆が女性とラブホテルで密会していたのを週刊誌にスッパ抜かれ、その後映画関係者から余罪が次々に暴露されて今回の離婚に繋がっています。

暴露情報についてはここではひとつひとつは取り上げませんが、生々しい話が満載ですね。いやさすがにこれは有罪は逃れられでしょうし、仲間うちから情報提供されてるのを見ると、下手したら映画界やメディアからも干される可能性すらあるんじゃないでしょうか。

ただこれだけの所業にも関わらず子供の親権は有村昆が持つ事になったようで、もしかしたらかなりの富裕層とされる有村家サイドから何か持ちかけがあったのかも、なんて勘ぐってしまいます。以下、ふたりの簡単なプロフィールです。

有村昆（アリムラ コン）　パーソナリティ・映画コメンテーター。 1976年7月2日生まれ、マレーシア出身。O型。情報番組の映画コメンテーターやラジオのパーソナリティとして活躍。

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丸岡いずみ（マルオカ イズミ）　日本テレビ報道キャスター。1971年8月6日生まれ、徳島県出身。O型。関西学院大学卒業。2001年に日本テレビに入社。

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有村昆はマレーシア生まれなんですね〜、なんてどうでもいいところに目が止まってしまいますが笑　5歳年下の甘えん坊さんで、これまではちょうど釣り合いが取れていたのかも知れません。ふたりの相性をSTR的に見てみましょう。

またも□と△夫婦の離婚。今回はイタイ△のパターンか？

出ました〜！ここ3回連続ですね、△と□の夫婦の離婚パターン。石橋貴明と鈴木保奈美、市村正親と篠原涼子に続く3連チャンです。なぜこうも続くのでしょうか？
物腰やわらかで直感のおもむくまま自由奔放に生きる有村昆と、常に厳しく現実的な目で計画性を持って考えながら生きる丸岡いずみ。本来ならあまり相性は良くなさそうな気がしますが・・・もう少し細かく見ていきましょう。

有村昆の天然△っぷりは□には理解不能。ただ突破力だけはすごい？

それでは簡単なスコアの解説です。（3タイプの解説についてはこちらをご覧ください）

まず△の有村昆は直感や感性を大事に人生を生きる自由人です。キーワードは「自由」「未来」「ワクワク感」。華やかな世界や見栄えのする外見が好きなのも、△タイプの特徴です。中でも△2はプライドが高く、恥をかくような事が大嫌い。「花」の性質が表す粘り強さと頑固さ、宿命「和」が持つ穏やかさやあっけらかんとした人間ぽさを持っています。映画関係の女性をナンパする時も、歯の浮くような口説き文句を延々と聞かせていたという事ですから、この辺の気質が悪い方に出た可能性がありますね。笑

対して丸岡いずみは合理性と論理性の塊のような理屈屋の□2。キーワードは「ルール」「合理性」「現実的」「論理的思考」、しかも宿命「激」付きです。（「激」についても、加藤綾子の記事と大島優子の記事で触れていますので、ご覧くださいね。）本来は相当厳しい姐御肌の人なのではないかと思いますが、同じ△タイプの係長からしたら「よくこんな人の懐に入っていけたな」と有村昆の天然の突破力にちょっと感心してしまいます。

5歳年下という事もあり、しつこく口説き文句を並べながらスルリと懐に入り込んでくる有村昆が可愛く見えていたのかもしれません。が、荒れた女性関係が発覚した事で、□2のプライドまで傷つけられ今回の決断に至ったというところでしょうか。

いかがだったでしょうか。なんとなく2人の関係がイメージできたと思います。そしておそらく有村昆は、この失敗からもたいして学ばない可能性が高いです。その点は頑固ですし、過去を振り返ったり反省するのが苦手な△ですから。

STRをもっと深く学びたい方はココからも講座の情報とかにアクセスできるので、ご覧ください。
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それでは、ありがとうございました〜。